Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

今年最初の忘年会

2015年12月05日 17時03分26秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日はこれから忘年会。参加者のうち幾人かとは情報交換やら、近況報告などをじっくりとしたいと思っている。狭いところで大人数なのでそれができるかどうか、心もとないが‥。
 私はどうも二次会というのが苦手である。一次会でそれなりに飲んでしまうし、食べ物も残っていると気になるのでつい出されたもの(むろん自分の分)を全部腹におさめてしまう。そうするともう満腹で、二次会にに行こうという気力が無くなってしまう。
 もっとも二次会は大概がカラオケなので、行きたくはない。心配は飲み過ぎてちゃんと帰宅できるか、電車で横浜駅を通り過ぎて熱海とは言わないが、戸塚、藤沢あたりまで乗ってしまわないようにすることである。乗り過ごしというのが、精神的にも、時には金銭的にも大きな痛手である。今さらこの歳で醜態は何ともいえず恥ずかしい。

シンポジウム「『漁場図』を読む」

2015年12月05日 16時42分05秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等
      

 本日の午後は神奈川大学の横浜キャンパスで行われたシンポジウム「『漁場図』を読む」(第19回常民文化研究所講座)を16時過ぎまで聴いてきた。
 ひとつの事象、今回で云えば1枚の漁業図を丁寧に読み解くという初心者向けの講座ではないのが私などの素人には不満と云えば不満である。 本当は連続講座などで研究の現段階をじっくりと聴きたいものである。
 だが、現在常民文化研究所が所蔵している膨大な資料の整理、読み解きの現時点の段階、あるいは漁業関係の資料の読み解きの研究水準を素人なりに類推するにはとてもいい場面である。
 無料で聴くことができるというのもとてもありがたい。ひとつひとつの報告を論評する能力などもともとないのだが、漁場という立体的で季節という時間軸も必要な漁業権をどのように平面図に落とし込んできたのか、ということの解明などなかなか興味が持てる内容もあった。

   

穏やかな日和

2015年12月05日 10時34分58秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 日本海側、北海道は厳しい風と雪・雨で被害もあるようだが、ここ横浜は朝から風もなく穏やかな陽射しである。
 我が家のセキセイインコは2羽とも私が手で水をかけるととても喜ぶような仕草をする。ここ一週間近くは寒い上に陽射しもなかったので水を浴びせることはしなかったが、本日は日差しの中で幾度も水をかけてやった。ついでに籠の周囲にも水が飛び散るので籠の周囲の金網の掃除にもなる。昨日までは籠の掃除と餌の交換後はすぐに部屋に取り込んでいたが、本日は1時間ほど陽を浴びさせてから取り込むことにした。
 このインコ、雛の頃に部屋に放すと台所の水道栓に止まって水浴びをせがんでいた。手のひらに載せて細く水を垂らすと喜んで羽をばたつかせて水浴びをしていた。
 最近は手のひらよりも人の頭や肩に止まりたがり、水道の蛇口では水浴びはしない。濡れた手で水をはじくと喜ぶのがオス、メスは手のひらで水をすくってぼたぼたとかけてもらう方を好む。それぞれに好みが違う。