Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

本日の作業は予定どおりに終了

2015年12月22日 23時21分36秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日の作業終了。どうやら機関紙の初稿は出来上がった。本日中に印刷会社へ原稿を送付できることになった。目は思ったほどには疲れていない。助かった。
 本日の夜は抜歯したばかりなので、お酒は飲まなかった。実は本日抜歯するということは妻には伝えなかった。昨日に私の好きなナマコを妻は購入してくれていた。本人は好みではない。抜歯したばかりであまり歯ごたえのあるものはまずいかと思ったが、思い切って鹿児島県産の壺作りの黒酢にこの間いただいた柚子の残りと醤油で味付けをして食べてみた。
 まず程よくコリコリとして食感が良く美味しかった。歯切れがよく、とても新鮮であった。また柚子を入れたので、香りもまたいい具合であった。美味しい日本酒があれば最高のご馳走であったかもしれないが‥。あまり贅沢は云えない。
 このナマコに満足して、あとはアボカドとトマトと千切りのキャベツのサラダに柚子胡椒ドレッシング、そしてサバの味噌煮、そしてお粥。ナマコ以外は特に固いものは無く、食べやすかった。抜歯後の痛みは無く、助かった。
 この分では明日はほとんどいつもと変わらない食事で構わないようだ。

 明日は目の保養を兼ねて、午前中は寝ていたい気もする。布団の中で、メガネを外して大きめの活字の本でも読んでいたい。

ベートーベン「ヴァイオリン協奏曲」

2015年12月22日 21時16分56秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等
 ようやく機関紙の裏表は記事ひとつを除いてほぼ出来上がった。後は見出しの強調、罫線の一部削除などが残っているだけとなった。たぶん23時前までには終了出来そうである。



 本日はベートーベンのバイオリン協奏曲を聴きながら作業を行った。いつものヨゼフ・スーク、チェコフィル、コンヴィチュニーの組み合わせではなく、ヴァイオリンはイツァーク・パールマン、バレンボイム指揮のベルリンフィルハーモニー管弦楽団の組み合わせ。録音は1986年である。いつ購入したのかは覚えていないが、スーク・チェコフィルの次に聴いている回数は多いはずである。パールマンのヴァイオリンの音も美しい。
 またカデンツァは誰のものか解説には明示されていない。しかし主題がよく浮き出ていて音楽にマッチしているいいカデンツァだと思う。
 私がこの曲で重視するのは、以前にも触れた最初の出だしのティンパニーの5連打(そのも初めの4連打)である。楽譜上ではD音の四分音符が5つ並んでいるだけだが、これでこの演奏の良しあしが決まってしまうようなものである。



 そしてその次のポイントは、第一楽章の提示部(89小節~)が始まってすぐの107小節目のソロヴァイオリンの奏でるA♯音である。次のH音の二分音符にかかるまでの表情がとても大事に思える。この四分音符をどのように唄うかでソリストの好き嫌いが私の場合決まってしまう。

      

奥歯を1/2本抜いた

2015年12月22日 13時47分34秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 朝9時半から歯科医院に出向いて、抜歯。神経をすでに取って被せ物をしている奥歯があった。半分に割って根はそのままいかしていた。その手前の部分の根がすっかりダメになっていた。それを本日抜いた。治療を開始してわずか10分もしないで処置を終了。血が止まるまで30分近くは治療台に座っていた。
 麻酔をしてから4時間経つが麻酔がきれるまでまだ時間がかかるようだ。昼食は啜るようにご飯を食べざるを得なかった。咀嚼は抜歯した方でも何とかできるが、唇から飛び出しそうになって不安であった。食後にお茶を口に含むと唇の間から漏れ出てしまうので、水分が取りにくい。化膿止めを毎食後1錠服用するように云われている。

 本日もこれから多分深夜までパソコンとにらめっこになりそうである。何とか本日中にA3の裏表を埋めてしまいたい。
 問題は目の緊張である。本日中に仕上げられれば明日は目の休養日としたいものである。