Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

明日は2回目のワクチン接種

2021年07月10日 22時28分10秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 オンラインの音楽鑑賞会を聴いている途中で、外の風の音が突然大きくなり、遠くで絶え間なく雷がなっている様子であった。30分ほどで風も止み、雨は降らなかったようだ。竜巻注意報のメールが配信されていた。
 先ほど、ベランダに出てみると、木星と思われる明るい星がが東の空にただひとつだけ雲の間から顔を出している。
 今しがた、雷注意報の解除のメールも配信された。

 明日の午後は私は2回目のワクチン接種。ファイザーのワクチンである。どんな副反応が出てくるのであうか。何事もないとかえって「接種したのはほんとうにワクチンだったのか」という愚問も出てきそうである。冗談を言っている間はいいが、実際に副反応が強く出るのはむろん嫌なものである。短時間の発熱や倦怠感はまだ寝ていたり、安静にしていればやり過ごすことはできる。しかし嘔吐感や眩暈となると、辛いものがありそうである。

 これから夜のウォーキングを15分ほどしてみたい。明日から3日間ほどはウォーキングなどはやめたほうがいいようだ。


オンライン音楽鑑賞会はブラームス

2021年07月10日 22時01分33秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 本日はブラームスのヴァイオリン協奏曲を3回も聴くことができて、満足。夜に聴いた、ヴァイオリンのセルゲイ・ハチャトリアン、アンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮フランクフルト放送交響楽団の無観客での演奏、とてもよかった。2020年の録音である。

 スコアを目で追いながら、同時にYoutubeの画面も追いながら、楽しい時間であった。
 ヴァイオリンの響きが細い感じがしないこともなかったが、美しい音に十分に浸ることができた。第2楽章を緊張感を持続して弾き切る、というのは至難であるが、最後まで緊張感が持続していたと思う。
 聴くところによると30代半ばのヴァイオリニスト、名前を是非覚えておこうと思った。

 


本日はブラームス「ヴァイオリン協奏曲」三昧

2021年07月10日 18時44分39秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 本日の朝からのボランティア作業は昨晩の雨の影響もあり、晴れたものの中止となった。あまりに暑くかつ湿度も高く、作業には向かない日でもあった。内心ホッとした。
 そのかわり、朝から2回ほどもブラームスのヴァイオリン協奏曲を聴いた。本日の夜のオンラインの音楽鑑賞会もブラームスのヴァイオリン協奏曲なので、本日は3回も聴くことになる。好きな曲は何回聴いても苦にはならない。

 私の持っているCDは、シュロモ・ミンツのヴァイオリン、クラウディオ・アバド指揮のベルリン・フィルの組み合わせで、1987年の録音。

 今晩聴くことになっているのは、ヴァイオリンがセルゲイ・ハチャトリアン、アンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮のフランクフルト放送交響楽団。ヴァイオリニストも指揮者も初めて耳にした。どんな演奏なのか、楽しみである。