Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

午前中の作業と、愚痴を少々

2021年07月16日 22時10分50秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 午前中は、退職者会の私の属するブロックの機関紙(A4おもて・裏)のおもて面は、出来上がった。明日はうら面を作成したいが、記事がない。26日(月)に発送なので、来週中に作成して我が家で印刷すれば間に合うので、慌てる必要はない。

 しかしもう1枚、A4のチラシをつくらなくてはならなくなっている。こちらは1000枚あまりなので輪転機が必要。22日・23日が休みなので21日中に組合の会館で印刷しなくてはいけない。内容は横浜市長選のことである。
 19日(月)の会議を待たなくては文章は書けない。愚痴が出てしまう。5月から、機関紙ばかり作り続けて、少々くたびれた。A4版に換算して、19ページ分を作成済み、残りは3ページ分。この3ページ分が難産というところ。
 


「近代絵画史」と「オセロー」を読みながら‥

2021年07月16日 21時51分10秒 | 読書

 本日の読書は「近代絵画史(下)・増補版」(高階秀爾)の第19章「幻想の系譜」。アンリ・ルソーを軸にした論考。
 そして「オセロー」(シェイクスピア、松岡和子訳、ちくま文庫)を購入。導入部にあたる第1幕第1場のイアゴーとロダリーゴーの会話をバスの中で読んでみた。二人がデスデモーナの父親の家の前まで来たところまでのわずか5頁ほどでバスを下車。
 懐かしく読めるということは、本を読んだだけではなく、テレビか何かで舞台を見たのかもしれないとも思っている。しかし記憶は曖昧である。

 もっとも「近代絵画史」を読み終わることのほうを優先しているので、「オセロー」の次の場面に進むのは、まだ先の話である。

 そして次に読む美術関係の本も物色中である。


梅雨明け33℃

2021年07月16日 20時54分30秒 | 天気と自然災害

 本日は13時前に32.9℃まで気温が上がったとのこと。たしかに扱ったが、同時に少しずつ暑さに体はなじんできたようだ。湿度も55%まで下がった。本日が梅雨明けとのこと。空には積雲(層積雲?)がたくさん並んでいた。
 横浜駅近くの喫茶店まで約6千歩を炎天下に歩きとおすことができた。地下道に折りて、有隣堂、家電量販店、スーパー、100円ショップなどを歩いてみた。相変わらず、人出は多い。17陣を過ぎると仕事帰りの人でさらに多くなるので、その前にバスで帰宅。バスは珍しくガラガラ。
 東京都の感染者も連日1000名を超えているが、神奈川県でも昨日・本日と感染者が400人を超えた。単純に人口比で比べると、都の600人に以上に相当する。

 こんな状態で、オリンピック選手村での来日関係者のルール破りが横行していることが報道されている。組織委員会は、まったく当事者能力が発揮できていないようだ。ルールとは「書いてあれば守ってもらえる」ものではない。そんなことも分からないでは、人を相手にするイベントの最低限のことも分かっていない。
 「オリンピック・パラリンピック」ということですべてが許されてしまっている組織的なおごりが原因と思える。「自分がルールブック」という思い上がりほど始末に追えないものはない。