28日(水)、食欲は少し戻った。夕食後には38℃半ばの発熱があったが、解熱剤が効いためか、37℃前後に下がって睡眠が取れた。二日ぶりに全身にシャワーを浴び、すっきりした。処方しもらった抗生剤を服用し、ステロイド剤を塗って就寝。
29日(木)、本日は6時まで、37℃台の発熱が続いた。しかし8時に起きた時には36.0℃に下がっていた。夕食後まで、この体温が続いている。まだ1度しか服用していないけれども、処方された薬が効いていると判断していいのだろうか。
昼前に、検査結果が電話で知らされ、陰性と判明。医師は「思った通り陰性でした」とのこと。私も一応陰性のはずだと、考えていた。しかしあらためて聞くとホッとするものである。
かかりつけ医には、窓口の職員に「陰性」であったことをことづけた。26日急遽幹事会を欠席して皆に心配を掛けたので、役員に陰性であったことを個別に連絡。しかしまだ発熱の再発の販売もあり、仕事は日曜日までは勘弁してほしいとお願いした。
午後、陰性であったことを踏まえて、緑内障の点眼薬が無くなっており、また視野検査を7月中に実施しようと言われていたので、眼科を受診。視野検査では、前回の検査よりも視野が広がっていた。誤差が主な原因であることはたしかだ。しかし、医師から「しばらく目の休養をしていたのかしら」とこちらから聞きたかったことを先に指摘された。
医師の言葉から、月曜から本日まで目を酷使しなかったことが良かったと、勝手に自画自賛。パソコンと睨めっこが過ぎると、緑内障が進行するという強迫観念はあったほうが目にはいいのかもしれない。
左足首付近の腫れは赤味は少し引いている。押すと痛いのは変わらない。遺体部分、かたくなっている部分が少しずつ上に移動していると思う。皮膚科の医師に示唆された通りである。
体温は20時現在、36℃台前半のいつもの私の平熱の範囲内におさまっている。解熱剤は服用しておらず、抗生剤が効いている、ということなのだろうか。
かかりつけ医には8月2日(月)に再度訪れることになっている。それまでに発熱がおこらないこととと、足の腫れと熱、痛みが消えて欲しいものである。