Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

梅雨明け

2021年07月17日 23時06分40秒 | 俳句・短歌・詩等関連

 一昨日気象庁より梅雨明け前言があった。梅雨と梅雨明けが画然としているのが、多いように思っている。私はいつの間にか梅雨が上がっていた、という年のほうが少ないと思ってきた。統計的にどちらが正しいのかは、分からない。
 梅雨明けの雷が私の記憶に多く残っているためであろう。聴覚で梅雨明けを感じるということでもあった。
 ところが歳時記を見ていて梅雨明けが、嗅覚や視覚などとともに人々の認識に達するということに気が付いた。人の認識の仕方は不思議である。それを知るのも俳句の面白さでもある。

★梅雨明の大神鳴や山の中            日野草城
★梅雨明けや深き木の香も日の匂         林翔
★梅雨明けのただちに蟻の影の道         井沢正江
★うしろより忽然と日や梅雨あがる        加藤楸邨


西の空

2021年07月17日 21時44分05秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 横浜駅の東口の近くで、久しぶりの外呑み。20時までのオーダーということでビールを4杯ほど早めに注文。店の外のオープンデッキでビアホール気分を味わった。
 私の座った正面にはちょうど西の空に沈む太陽や飛行機雲が見えた。視力の弱くなった私の目にも印象深い空の色であった。

 


休養日

2021年07月17日 15時54分53秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 午前中は団地の屋外作業のお手伝い。10時から12時半まで炎天下の作業はかなりの重労働。作業終了後、家の北側の雑草を再度軽く柄の長い鎌で薙いでみた。前回から雑草刈りを夫婦でしたのち、もうシダ類が半も始めた。薙いだものは後日熊手で集める予定。本日はこれ以上の作業は体力的に無理。
 だいぶ疲れたので朝食後はベッドの中で休憩。強い日差しを受けて目も疲れているようで、今も眩しく感じる。眼精疲労の点眼薬を使用してみると軽減した。

 これより所用があり、横浜駅まで。市営バスの路線図を手に入れたいと思っている。夕食は
娘も含めて4人の家族の会食。

 本日は一日休養日。