バイクきちだったらよだれを出して見てしまう映画だろうなあ。バイクであろうが車であろうがフィギアであろうが青春時代というのは何かにのめり込む時なのであります。
内容的にはかなり軽いものの大林の甘いエネルギーは感じる。というよりも、20年前の映画なんだが、最近の彼の映画とそう変わらないことに気づく。映像がむやみやたらとモノクロから色彩に変わるところ、モノローグが延々と続くところ、まったくそうである。
大林は恐らくこのまま年老いていくのだろうけれど、青春へのオマージュは永遠に変わらず持ち続けるのだろうと思う。少々気恥ずかしいセリフもあるけれど、青春のそのときは映していると思う。この映画好きです。
内容的にはかなり軽いものの大林の甘いエネルギーは感じる。というよりも、20年前の映画なんだが、最近の彼の映画とそう変わらないことに気づく。映像がむやみやたらとモノクロから色彩に変わるところ、モノローグが延々と続くところ、まったくそうである。
大林は恐らくこのまま年老いていくのだろうけれど、青春へのオマージュは永遠に変わらず持ち続けるのだろうと思う。少々気恥ずかしいセリフもあるけれど、青春のそのときは映していると思う。この映画好きです。
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