ずっと追いかけてる深田作品。今回こそと、、。
意外とシリアスな展開に期待持たせます。義父の誕生日に集まる家族。何かちらほら不協和音が、、。そして思いがけない事故でこの夫婦はそれぞれ自分に蠢く懊悩を模索する。
ラスト近くの元夫の嘘で、この作品の流れが変わる。少々白ける。でもどうしてこんな嘘をつくのだろう。唖然とする。
深田作品、今回は何を言いたかったのか。
1.元夫が韓国籍であり、しかも唖であること。
2.今どき再婚者を中古だと罵る義父の存在。
3.舞台設定が古い団地だということ。
恐らくそれぞれ意味があるはずなのだろうが、僕には分かりませんでした。
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