![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/8b/fb188caeac4059d901ea739080f37aa8.jpg)
いいタッチだ。当時のイギリスの牧歌的で素朴な自然と人柄が映像ににじみ出ています。日本でも人気のあるピーター・ラビットの作者と来れば女性なら誰でも気になるのではないか、なるほど映画館で男性は僕だけでした。
僕は女性ほど気になるほどではないが、彼女の自然を愛するその人となりに感動もすれば、彼女と同じく愛する人を亡くするその絶望ともいえるやりどころのない気持ちは共有できる。ホント、この映画は水彩画ですね。最近の映画は油絵が多いだけに極めてピュアで清楚に感じます。
それだけに、後半の農場の買いまくりには少々距離を感じてしまいました。シーンとしてなくても良かったのではないか、とも思いますが、あまりに透明感の漂う人の話なので色添えでくっつけたんでしょうね、、。
でも、たまにはこんな映画も現代だからこそいいですね。
僕は女性ほど気になるほどではないが、彼女の自然を愛するその人となりに感動もすれば、彼女と同じく愛する人を亡くするその絶望ともいえるやりどころのない気持ちは共有できる。ホント、この映画は水彩画ですね。最近の映画は油絵が多いだけに極めてピュアで清楚に感じます。
それだけに、後半の農場の買いまくりには少々距離を感じてしまいました。シーンとしてなくても良かったのではないか、とも思いますが、あまりに透明感の漂う人の話なので色添えでくっつけたんでしょうね、、。
でも、たまにはこんな映画も現代だからこそいいですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます