5編の短編集。そのうち1編は日本推理作家協会賞というから、また最新作「難問の多い料理店」がすこぶる面白く、即読破した。
で、その受賞作品、SNSを使用した少々異次元風のお話で、一応ミステリーにはしているが、正直言うと、吾輩はついていけませんでした。
ほかの4遍のいうち一部はっきり「真相をお話ししていない」風の作品もあり、それは読者に真相を委ねるタイプであり、ミステリーでは僕はどうかなと思う気もしないではない。
まあ、気になるミステリー作家であることは間違いないですね。
5編の短編集。そのうち1編は日本推理作家協会賞というから、また最新作「難問の多い料理店」がすこぶる面白く、即読破した。
で、その受賞作品、SNSを使用した少々異次元風のお話で、一応ミステリーにはしているが、正直言うと、吾輩はついていけませんでした。
ほかの4遍のいうち一部はっきり「真相をお話ししていない」風の作品もあり、それは読者に真相を委ねるタイプであり、ミステリーでは僕はどうかなと思う気もしないではない。
まあ、気になるミステリー作家であることは間違いないですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます