セントの映画・小演劇 150本

観賞数 2024年 映画 93本、 演劇 72本

UDON (2006/日)(本広克行)

2006-08-27 22:05:23 | 映画遍歴
うーん、うどんそのものを映画の素材にするその勇気にまず感心したが、その熱意とうらはらにドラマとしては芯がなく、リアリティーがほとんど感じられないドラマ作りになったことがちょっときついかな。
セリフも少し練っていない部分も感じ、全体に上ずっている感を持った。小西真奈美はいいです。
***

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 楽日 (2003/台湾)(ツァイ・ミ... | トップ |  五線譜のラブレター De-... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ブログで再会出来て嬉しく思います。 (アスカパパ)
2006-10-06 10:39:44
先日は「リンダ・・」へのコメントありがとうございました。

さて、この「UDON」ですが、私はうどん好きのせいか、好感を持って、何の抵抗感もなく観れました。

小西真奈美は「阿弥陀堂だより」でも注目しました。ほんとうに佳いですね。
返信する

コメントを投稿

映画遍歴」カテゴリの最新記事