なんだかなあ、という感じでしょうか、俳優が端役にまで行き届くほどいい布陣なんですが、思っていたより内容が単純でした。
トニー・レオンの方はいかにも作り物くさいし、いろいろつっこみたくなる部分が多い。しんみりしたのは病室での夫婦の最後の会話ぐらいかな。それでも、すでに二人の間には深い溝がくっきりと存在していたけれど、、。
それよりつまらないのは金城武の恋人話。自分をあれほど責めていたことが全く違っていたことが分かる。それがひどすぎる。あんなことって、ありえないと思います。
すとーんと、深みがなくなり、金城武はただの狂言回しに成り下がりました。
全編にエネッルギーが溢れていただけに、一部華麗な演出振りも感じられたけれど、脚本がつまらなかった感じですな。期待していただけに残念。
トニー・レオンの方はいかにも作り物くさいし、いろいろつっこみたくなる部分が多い。しんみりしたのは病室での夫婦の最後の会話ぐらいかな。それでも、すでに二人の間には深い溝がくっきりと存在していたけれど、、。
それよりつまらないのは金城武の恋人話。自分をあれほど責めていたことが全く違っていたことが分かる。それがひどすぎる。あんなことって、ありえないと思います。
すとーんと、深みがなくなり、金城武はただの狂言回しに成り下がりました。
全編にエネッルギーが溢れていただけに、一部華麗な演出振りも感じられたけれど、脚本がつまらなかった感じですな。期待していただけに残念。
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