セントの映画・小演劇 150本

観賞数 2024年 映画 92本、 演劇 70本

運び屋 (2018/米)(クリント・イーストウッド) 80点

2019-03-11 20:08:09 | 映画遍歴

彼の一連の映画の中でも随分と自然で達観した人生観を感じる良作である。ユーモアもあり、それでいて現代の社会観も鋭く、理解されない父親像などもきっちりと描く、いやはや嬉しいイーストウッドの辞世の句であろうか。いや、本人はまだまだ生に執着しているのだ。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« シンプル・フェイバー (2018/... | トップ | 山(モンテ)(2016 伊・米... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画遍歴」カテゴリの最新記事