確かに鏡さんに「この世で一番美しいのはだーれ」と訊く継母に【シャーリーズ・セロン】の美貌を持ってきたのはこの映画の企画の秀逸なところ。けれど普通美女の【クリステン・スチュワート】がセロンより美しいなんてちょっと違和感が、、。
ごめんなさい、だいたいトワイライトシリーズからクリステンにそれほど食指をそそられない吾輩なんで冒頭の発言はくれぐれもお許しを頂くとして、、(え!ダメだって。それは困った、、。)なかなかセロンは悪女役を楽しんでましたよ。そして観客たる吾輩たちも、、(うん?そうでもない?)。
だいたい僕らがよく知っている白雪姫の話がベースにあり、ちゃんと7人の小人も毒りんごも出てきます。でも一番面白いのがあの王子様のキッスの主がなんと単なる荒れくれ狩人であったことかな。
最初あのハンサム侯爵息子のキッスで、と思っていたのをうっちゃってなかなかそれは新鮮でした。でもあのハンサム君も考えたら王子様ではなくある意味家来の息子でしょう?何か変だなあと思っていたのでした。
でもそれらをえいやーとぶっ飛ぶほどの王子様(オジサン)のキッスでした。この企画もなかなかよろしい。でも、その後の展開が狩人さん、それほど重要人物に想定されていなく、何かしまりが悪い感もする。
まあ、この手のファンタジーアクションものにつべこべ言うのはやめましょう。クリステンファンに怒られそうですネ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます