正月ということで食べては飲み、飲んでは食べるの繰り返しでこのままでは完全ブタになりそうで、今日は家を出て梅田に出た。
梅田ガーデンシネマでお気に入りの監督の作品が上映しているのだ。
スザンネ・ビアという人でデンマークの監督だ。4年ほど前だったか、「しあわせな孤独」という映画を見たとき、人の心にわしづかみで入り込んでくる映画を作る人で感心した覚えがある。その当時の我がベストテンの上位に入った作品だ。
北欧の監督といえばベルイマン、ドライヤー、ハルストレム、トリアーとか好きな監督が多い。
この監督も、北欧の澄み切った空気を感じるまじめな作風の人だ。
作品は「ある愛の風景」「アフター・ウェディング」。
両作とも秀作で、正月早々見るべき映画ではないかもしれないが、人間の愛と生そいて死をじっくり描いている。こんな映画を正月から見られる至福を感謝したい。
まずはいい正月である。
映画館を出て、ぶらぶらしていたらものすごい人で、こちらは一人だったがどこが不景気なのかなあと感じてしまう。みんな両手に紙袋を持っている。まあ僕も片手に抱えてはいたが、、。
明日からは仕事。そして出張なのだ。東京に行く。
今年もいい年でありますよう、、。
梅田ガーデンシネマでお気に入りの監督の作品が上映しているのだ。
スザンネ・ビアという人でデンマークの監督だ。4年ほど前だったか、「しあわせな孤独」という映画を見たとき、人の心にわしづかみで入り込んでくる映画を作る人で感心した覚えがある。その当時の我がベストテンの上位に入った作品だ。
北欧の監督といえばベルイマン、ドライヤー、ハルストレム、トリアーとか好きな監督が多い。
この監督も、北欧の澄み切った空気を感じるまじめな作風の人だ。
作品は「ある愛の風景」「アフター・ウェディング」。
両作とも秀作で、正月早々見るべき映画ではないかもしれないが、人間の愛と生そいて死をじっくり描いている。こんな映画を正月から見られる至福を感謝したい。
まずはいい正月である。
映画館を出て、ぶらぶらしていたらものすごい人で、こちらは一人だったがどこが不景気なのかなあと感じてしまう。みんな両手に紙袋を持っている。まあ僕も片手に抱えてはいたが、、。
明日からは仕事。そして出張なのだ。東京に行く。
今年もいい年でありますよう、、。
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