奄美大島シリーズのパート2です。
奄美市住用のマングローブ。
住用川と役勝川が合流する河口にマングローブ林が広がっています。
マングローブの規模は、沖縄の石垣島に次いで2番目に大きいそうです。
川をボートで探索するツァーもあります。
奄美大島は、リアス式海岸で入り組んだ湾が多いところです。
写真は、瀬戸内町の国道の峠から南を眺めたもので、湾は伊須湾です。
その向こうに見える小さな島影が加計呂麻島です。
奄美大島の南端にある古仁屋の町と、その向こうが大島海峡(瀬戸内)と加計呂麻島。
古仁屋は瀬戸内町の中心地で、奄美大島で名瀬に次いで大きな町です。
古仁屋の港から加計呂麻島を見る。
加計呂麻島は山がちの島で、諸鈍という集落に樹齢3百年のデイゴの大木の並木があります。非常にのどかで美しいところです。
ここは男はつらいよ最終作「寅次郎紅の花」のロケ地になったところです。
また、加計呂麻島は作家島尾敏夫が戦争中、特攻艇の出撃を待って駐屯したところで、彼の文学碑と特攻艇の格納庫にしていたトンネルが残っています。
今回加計呂麻島まで渡りませんでしたが、機会があったら紹介します。
奄美市住用のマングローブ。
住用川と役勝川が合流する河口にマングローブ林が広がっています。
マングローブの規模は、沖縄の石垣島に次いで2番目に大きいそうです。
川をボートで探索するツァーもあります。
奄美大島は、リアス式海岸で入り組んだ湾が多いところです。
写真は、瀬戸内町の国道の峠から南を眺めたもので、湾は伊須湾です。
その向こうに見える小さな島影が加計呂麻島です。
奄美大島の南端にある古仁屋の町と、その向こうが大島海峡(瀬戸内)と加計呂麻島。
古仁屋は瀬戸内町の中心地で、奄美大島で名瀬に次いで大きな町です。
古仁屋の港から加計呂麻島を見る。
加計呂麻島は山がちの島で、諸鈍という集落に樹齢3百年のデイゴの大木の並木があります。非常にのどかで美しいところです。
ここは男はつらいよ最終作「寅次郎紅の花」のロケ地になったところです。
また、加計呂麻島は作家島尾敏夫が戦争中、特攻艇の出撃を待って駐屯したところで、彼の文学碑と特攻艇の格納庫にしていたトンネルが残っています。
今回加計呂麻島まで渡りませんでしたが、機会があったら紹介します。