5月26日、27日、屋久島の山を縦走しました。
メンバーは男性が私一人、女性が妻とその友達など4人、計5人です。
コースは
淀川登山口、淀川小屋、花之江河、投石平、宮之浦岳、新高塚小屋(泊)、高塚小屋、縄文杉、ウィルソン株、大株歩道入口、森林軌道を通って小杉谷、荒川登山口
縦走コースとして最もポピュラーで、屋久島の山のハイライトをめぐるコースです。
26日は、シャクナゲ登山(宮之浦岳までの日帰り登山)の日で、登山者が非常に多く、前につかえたり、すれ違いができなかったりで時間がかかりました。
安房の民宿をタクシーで5時に出発する。
淀川登山口から6時に登り始めた。
淀川小屋。
ここで朝食をとる。多くの人が食事をしたり、休憩したりしていた。
前回縦走した時はここに泊まった。
小屋のすぐ近くを流れる淀川。
清流が流れている。
左に高盤岳(1711m)が見えてきた。
頂上の岩がトーフ岩。ビニールに入った丸いトーフを切ったような形をしている。
屋久島の山は花崗岩からなり、このような奇岩が多い。
高層湿原の小花之江河(こはなのえごう)。
後ろの山が高盤岳。
小花之江河から少し歩くと高層湿原の花之江河に着く。
湿原の規模はこちらのほうが大きい。
天上の別世界だ。
花崗岩の岩が広がる投石平(なげしだいら)。
黒味岳と投石岳の眺めが美しいところだ。
この辺はシャクナゲが咲き誇るところだが、今年は少なく、シャクナゲ登山の人もがっかりかもしれない。
投石平から眺めた黒味岳(1831m)。
登山コースの黒味岳分岐から登れるが、今回は登らなかった。
投石平から眺めた投石岳(1830m)。
登山コースの右に見える安房岳(1847m)。
花崗岩でできた石のオブジェ。
このような奇岩が多く、これらを眺めるのも屋久島登山の楽しみだ。
翁岳(1860m)。
この山頂にも岩の上に石が乗っており、よく落ちないものだと思う。
屋久島の最高峰、宮之浦岳(1936m)。
九州の最高峰でもある。
翁岳分岐まで下りとなっており、ここに最後の水場がある。
翁岳分岐から宮之浦岳まで急な登攀が続く。
途中にあるのが栗生岳(1867m)。
13時、ようやく宮之浦岳山頂に到着。
多くの人でごった返していた。
ここで昼食をとる。
メンバーは男性が私一人、女性が妻とその友達など4人、計5人です。
コースは
淀川登山口、淀川小屋、花之江河、投石平、宮之浦岳、新高塚小屋(泊)、高塚小屋、縄文杉、ウィルソン株、大株歩道入口、森林軌道を通って小杉谷、荒川登山口
縦走コースとして最もポピュラーで、屋久島の山のハイライトをめぐるコースです。
26日は、シャクナゲ登山(宮之浦岳までの日帰り登山)の日で、登山者が非常に多く、前につかえたり、すれ違いができなかったりで時間がかかりました。
安房の民宿をタクシーで5時に出発する。
淀川登山口から6時に登り始めた。
淀川小屋。
ここで朝食をとる。多くの人が食事をしたり、休憩したりしていた。
前回縦走した時はここに泊まった。
小屋のすぐ近くを流れる淀川。
清流が流れている。
左に高盤岳(1711m)が見えてきた。
頂上の岩がトーフ岩。ビニールに入った丸いトーフを切ったような形をしている。
屋久島の山は花崗岩からなり、このような奇岩が多い。
高層湿原の小花之江河(こはなのえごう)。
後ろの山が高盤岳。
小花之江河から少し歩くと高層湿原の花之江河に着く。
湿原の規模はこちらのほうが大きい。
天上の別世界だ。
花崗岩の岩が広がる投石平(なげしだいら)。
黒味岳と投石岳の眺めが美しいところだ。
この辺はシャクナゲが咲き誇るところだが、今年は少なく、シャクナゲ登山の人もがっかりかもしれない。
投石平から眺めた黒味岳(1831m)。
登山コースの黒味岳分岐から登れるが、今回は登らなかった。
投石平から眺めた投石岳(1830m)。
登山コースの右に見える安房岳(1847m)。
花崗岩でできた石のオブジェ。
このような奇岩が多く、これらを眺めるのも屋久島登山の楽しみだ。
翁岳(1860m)。
この山頂にも岩の上に石が乗っており、よく落ちないものだと思う。
屋久島の最高峰、宮之浦岳(1936m)。
九州の最高峰でもある。
翁岳分岐まで下りとなっており、ここに最後の水場がある。
翁岳分岐から宮之浦岳まで急な登攀が続く。
途中にあるのが栗生岳(1867m)。
13時、ようやく宮之浦岳山頂に到着。
多くの人でごった返していた。
ここで昼食をとる。