昨日紹介した城山の自然遊歩道で見かけた植物です。
クスノキ(楠)クスノキ科
鹿児島にクスノキは多く、県木になっているほどですが、城山にもクスノキの古木が多いです。
これは樹齢400年以上と見られるクスノキの古木で、根元は空洞になっています。
バクチノキ(博打の木)バラ科
樹皮は鱗片状に剥がれ、褐色の肌をしています。
バクチノキとは変わった名前ですが、ばくち打ちが勝負に負け、赤裸に身ぐるみはがされた様子を表した名前だそうです。
ムクノキ(椋の木)ニレ科
山地に生える落葉高木で、和名はよく茂る木「茂くの木」から来ていて大木になるそうです。
エノキ(榎)ニレ科
これは生きた木ではなく、根元が枯死したものです。
かつては大木であったものでしょう。
エノキといえば、中学校の教科書に徒然草の「榎の僧正」の話がありました。
クスノキ(楠)クスノキ科
鹿児島にクスノキは多く、県木になっているほどですが、城山にもクスノキの古木が多いです。
これは樹齢400年以上と見られるクスノキの古木で、根元は空洞になっています。
バクチノキ(博打の木)バラ科
樹皮は鱗片状に剥がれ、褐色の肌をしています。
バクチノキとは変わった名前ですが、ばくち打ちが勝負に負け、赤裸に身ぐるみはがされた様子を表した名前だそうです。
ムクノキ(椋の木)ニレ科
山地に生える落葉高木で、和名はよく茂る木「茂くの木」から来ていて大木になるそうです。
エノキ(榎)ニレ科
これは生きた木ではなく、根元が枯死したものです。
かつては大木であったものでしょう。
エノキといえば、中学校の教科書に徒然草の「榎の僧正」の話がありました。