昨日紹介した城山の自然遊歩道で見かけた植物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/ee/ba188da3cc074924ea1e0cda9538e614.jpg)
クスノキ(楠)クスノキ科
鹿児島にクスノキは多く、県木になっているほどですが、城山にもクスノキの古木が多いです。
これは樹齢400年以上と見られるクスノキの古木で、根元は空洞になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/ac/f410d4a2e77f389580ebd81416e73a75.jpg)
バクチノキ(博打の木)バラ科
樹皮は鱗片状に剥がれ、褐色の肌をしています。
バクチノキとは変わった名前ですが、ばくち打ちが勝負に負け、赤裸に身ぐるみはがされた様子を表した名前だそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/7e/275f96c6ceb1cd225725c483d2556222.jpg)
ムクノキ(椋の木)ニレ科
山地に生える落葉高木で、和名はよく茂る木「茂くの木」から来ていて大木になるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/cc/16369e47f02619a9fa470200ea1db515.jpg)
エノキ(榎)ニレ科
これは生きた木ではなく、根元が枯死したものです。
かつては大木であったものでしょう。
エノキといえば、中学校の教科書に徒然草の「榎の僧正」の話がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/ee/ba188da3cc074924ea1e0cda9538e614.jpg)
クスノキ(楠)クスノキ科
鹿児島にクスノキは多く、県木になっているほどですが、城山にもクスノキの古木が多いです。
これは樹齢400年以上と見られるクスノキの古木で、根元は空洞になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/ac/f410d4a2e77f389580ebd81416e73a75.jpg)
バクチノキ(博打の木)バラ科
樹皮は鱗片状に剥がれ、褐色の肌をしています。
バクチノキとは変わった名前ですが、ばくち打ちが勝負に負け、赤裸に身ぐるみはがされた様子を表した名前だそうです。
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ムクノキ(椋の木)ニレ科
山地に生える落葉高木で、和名はよく茂る木「茂くの木」から来ていて大木になるそうです。
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エノキ(榎)ニレ科
これは生きた木ではなく、根元が枯死したものです。
かつては大木であったものでしょう。
エノキといえば、中学校の教科書に徒然草の「榎の僧正」の話がありました。