種子島で変わった花を見つけました。
調べるとサクララン(桜蘭:ガガイモ科)という花です。
ツル植物で、人家のブロック塀の外側に垂れ下がって咲いていましたので植栽でしょうが、九州南部より南に自生しているそうです。
ランの名前が付いており、葉は肉厚でランのようですがランの仲間ではありません。
花は、陶器のような質感の白い5枚の花びらが広がり、中心に星型の赤い部分があります。
これらの花が集まり、全体が手毬のように丸くなって美しい姿をした花です。
(撮影日:5月12日)
調べるとサクララン(桜蘭:ガガイモ科)という花です。
ツル植物で、人家のブロック塀の外側に垂れ下がって咲いていましたので植栽でしょうが、九州南部より南に自生しているそうです。
ランの名前が付いており、葉は肉厚でランのようですがランの仲間ではありません。
花は、陶器のような質感の白い5枚の花びらが広がり、中心に星型の赤い部分があります。
これらの花が集まり、全体が手毬のように丸くなって美しい姿をした花です。
(撮影日:5月12日)