奄美大島の名瀬の町から南へ少し行くと、朝戸トンネルがあります。
トンネルを過ぎてすぐ右折して、しばらく行ったところに大川ダムがあります。
大川ダム本体。
ダム諸元です
水系:大川水系大川
型式:傾斜コア型ロックフィルダム
堤高:49.2m
堤頂長:161.44m
湛水面積:0.19km2
コンクリートダムに見えるかもしれませんが、これは左岸に造られた洪水吐です。
上流から見た、洪水吐から水があふれている様子。
貯水池。
湖面は、山の緑を映して静まり返っていました。
近くの民家に炭焼き窯があり、火を入れていました。
祖父が種子島で炭焼きをしており、子供のころ、仕事場に行ったことがあります。
山深いところでした。
山の中に炭焼き窯を作り、周辺の木を切り終わると、場所を移して窯を作ります。
使い終わった炭焼き窯が、山のあちこちにありました。
今は、道路や車があるため、山から木を運搬してきて、自宅の窯で炭焼きができるんですね。
トンネルを過ぎてすぐ右折して、しばらく行ったところに大川ダムがあります。
大川ダム本体。
ダム諸元です
水系:大川水系大川
型式:傾斜コア型ロックフィルダム
堤高:49.2m
堤頂長:161.44m
湛水面積:0.19km2
コンクリートダムに見えるかもしれませんが、これは左岸に造られた洪水吐です。
上流から見た、洪水吐から水があふれている様子。
貯水池。
湖面は、山の緑を映して静まり返っていました。
近くの民家に炭焼き窯があり、火を入れていました。
祖父が種子島で炭焼きをしており、子供のころ、仕事場に行ったことがあります。
山深いところでした。
山の中に炭焼き窯を作り、周辺の木を切り終わると、場所を移して窯を作ります。
使い終わった炭焼き窯が、山のあちこちにありました。
今は、道路や車があるため、山から木を運搬してきて、自宅の窯で炭焼きができるんですね。