茂頭観音
2008-10-17 | 史跡
鹿児島市五ケ別府町にある茂頭(もつ)観音を訪ねました。
脇田川の源流付近に茂頭という集落があり、そこにあります。
茂頭観音の入口。
ここには、かつて、1729年に開かれたお寺があり、それ以来ここを寺山と呼んでいるそうです。
こんな山道を登っていきます。
岩に刻まれた茂頭観音。
穏やかな顔をした観音様。
寺山を開山するに当り、まず、山を切り拓くために山神を祀り、その後観音様を安置したと考えられています。
市内でも、このような豊満で美しい観音様は珍しいそうです。
私も、梅ヶ渕観音とここくらいしか知りません。
脇田川の源流付近に茂頭という集落があり、そこにあります。
茂頭観音の入口。
ここには、かつて、1729年に開かれたお寺があり、それ以来ここを寺山と呼んでいるそうです。
こんな山道を登っていきます。
岩に刻まれた茂頭観音。
穏やかな顔をした観音様。
寺山を開山するに当り、まず、山を切り拓くために山神を祀り、その後観音様を安置したと考えられています。
市内でも、このような豊満で美しい観音様は珍しいそうです。
私も、梅ヶ渕観音とここくらいしか知りません。