鹿児島の歴史的建造物を紹介します。
鹿児島市山下町にある県政記念館です。
この建物は、前の県庁の正面玄関でした。
旧県庁所在地の一角に保存されています。
文化審議会が、国の有形文化財(建造物)に登録するよう答申している建物です。
大正14年の建造で、鉄筋コンクリート3階建です。
19世紀のネオ・ルネサンス建築様式で、ローマ時代のトスカナ式双柱(1階の車寄せ部)と、2階のイオニア式柱などが特徴です。
中に入ると、このような立派な柱があり、奥に階段があります。
階段を上がったところは、県政の資料館になっています。
レストランもあります。
3階部。
この建物には、県庁時代によく行きました。
その時はじっくり見ることもなかったのですが、なかなか荘厳な建物です。
鹿児島市山下町にある県政記念館です。
この建物は、前の県庁の正面玄関でした。
旧県庁所在地の一角に保存されています。
文化審議会が、国の有形文化財(建造物)に登録するよう答申している建物です。
大正14年の建造で、鉄筋コンクリート3階建です。
19世紀のネオ・ルネサンス建築様式で、ローマ時代のトスカナ式双柱(1階の車寄せ部)と、2階のイオニア式柱などが特徴です。
中に入ると、このような立派な柱があり、奥に階段があります。
階段を上がったところは、県政の資料館になっています。
レストランもあります。
3階部。
この建物には、県庁時代によく行きました。
その時はじっくり見ることもなかったのですが、なかなか荘厳な建物です。