万之瀬川源流を訪ねる2回目です。
今回は、渓谷を紹介します。

加世田市街地の少し上流にある花川橋から下流を見る。
川の中にある塔は、水位観測施設と思われます。
向こうが加世田の町です。
この付近までは、平野を流れる川ですが、この上流から渓谷となります。
県道加世田川辺線を少し上流に行くと、川の左岸に九州電力の発電所があります。
ここから河床に下りる階段がありますが、通行止めとなっており、下りることができません。
私は斜面を下りました。一般の人が簡単に行けるところではありません。

河床に下りました。渓谷です。
上流を見たもので、右に見えるのが発電所の建物。

同じく、渓谷の上流を見たものです。
河床には、溶結凝灰岩が露出し、浸食されています。

こちらは、渓谷の下流を見た風景です。

河床に立つ天然の石塔。
高さ10mくらいあり、松の木が生えています。

甌穴。
窪みに入った石が、流れで回転してできた穴で、深く掘られています。

発電所からの放水路。
今回は、渓谷を紹介します。

加世田市街地の少し上流にある花川橋から下流を見る。
川の中にある塔は、水位観測施設と思われます。
向こうが加世田の町です。
この付近までは、平野を流れる川ですが、この上流から渓谷となります。
県道加世田川辺線を少し上流に行くと、川の左岸に九州電力の発電所があります。
ここから河床に下りる階段がありますが、通行止めとなっており、下りることができません。
私は斜面を下りました。一般の人が簡単に行けるところではありません。

河床に下りました。渓谷です。
上流を見たもので、右に見えるのが発電所の建物。

同じく、渓谷の上流を見たものです。
河床には、溶結凝灰岩が露出し、浸食されています。

こちらは、渓谷の下流を見た風景です。

河床に立つ天然の石塔。
高さ10mくらいあり、松の木が生えています。

甌穴。
窪みに入った石が、流れで回転してできた穴で、深く掘られています。

発電所からの放水路。