堀川アサコさんの『幻想日記店』です。
『幻想郵便局』『幻想映画館』と続く物語。
内容は全然別物ですけどね。
この話は、歴史上の人物が出てきて、何やらとても壮大なお話でした。
「あなたにあった日記を探します」ってフレーズがあります。
日記を読むことで、その言葉が言霊となって心に響くのだそうです。
不老不死の薬も、言霊であり耳にしたものは死ぬ事はない…
死ぬ事がないって事は、生きていないことなんだ。と言う言葉が心に残りました。
この物語に出てくる人は、不老不死の解毒剤を探すんです。
不思議な物語でした。
『幻想郵便局』『幻想映画館』と続く物語。
内容は全然別物ですけどね。
この話は、歴史上の人物が出てきて、何やらとても壮大なお話でした。
「あなたにあった日記を探します」ってフレーズがあります。
日記を読むことで、その言葉が言霊となって心に響くのだそうです。
不老不死の薬も、言霊であり耳にしたものは死ぬ事はない…
死ぬ事がないって事は、生きていないことなんだ。と言う言葉が心に残りました。
この物語に出てくる人は、不老不死の解毒剤を探すんです。
不思議な物語でした。