浅田次郎さんの中原の虹 2巻です。
登場人物の名前がなかなか覚えられず、行きつ戻りつしているので、読み終えるのに時間がかかってしまう。
加えて、清が出来る時代の頃から、日露戦争が終わって西太后が亡くなる時代と歴史をまたいで行くので、自分の中で理解するのに時間がかかるって…言い訳のようになっていますが(笑)
この2巻で西太后が亡くなりました。
そしてラストエンペラー溥儀が出てきました。紫禁城に連れていかれるところは気の毒でたまらなかった。わずか3歳、これからの人生を思うとね~。
この本では西太后が悪い人には書かれていません。
わざと悪い人となりそれを後世まで語りつかせて、国民を守ろうとしたと言う設定。それだけ諸外国に広大な土地等を狙われていたのですね。
その一つに日本も入るわけだけど…。
3巻で傀儡国家となっていく様子がどう書かれるか、楽しみです。時間がかかるけどね。
登場人物の名前がなかなか覚えられず、行きつ戻りつしているので、読み終えるのに時間がかかってしまう。
加えて、清が出来る時代の頃から、日露戦争が終わって西太后が亡くなる時代と歴史をまたいで行くので、自分の中で理解するのに時間がかかるって…言い訳のようになっていますが(笑)
この2巻で西太后が亡くなりました。
そしてラストエンペラー溥儀が出てきました。紫禁城に連れていかれるところは気の毒でたまらなかった。わずか3歳、これからの人生を思うとね~。
この本では西太后が悪い人には書かれていません。
わざと悪い人となりそれを後世まで語りつかせて、国民を守ろうとしたと言う設定。それだけ諸外国に広大な土地等を狙われていたのですね。
その一つに日本も入るわけだけど…。
3巻で傀儡国家となっていく様子がどう書かれるか、楽しみです。時間がかかるけどね。