さだまさしさんの「銀河食堂の夜」です。
とある町に居酒屋と言うかバーがありまして、そこに何となく集まる幼馴染みの人達を中心にお店で知り合ったOL達、近所に住んでいる人達にまつわる日常の不思議や昔の物語を語っていくと言う物語。
このバーのマスターが聞き上手、料理を運んで来るだけのおばさんを含めて不思議な存在。
最後の物語でマスターのいきさつがわかるのだけど、どの話も心暖まる物語です。
さださんファンならすぐにわかると思うけど、コンサートのトークがベースになっているものもいくつかあります。
数年前にある裁判で話題となった「償い」を思い出す物語も入っています。
こんな風にのんびり出来るお店があったら、呑めない私でも通いたくなるなぁ~
笑いもあり、ホッコリする1冊でした。
とある町に居酒屋と言うかバーがありまして、そこに何となく集まる幼馴染みの人達を中心にお店で知り合ったOL達、近所に住んでいる人達にまつわる日常の不思議や昔の物語を語っていくと言う物語。
このバーのマスターが聞き上手、料理を運んで来るだけのおばさんを含めて不思議な存在。
最後の物語でマスターのいきさつがわかるのだけど、どの話も心暖まる物語です。
さださんファンならすぐにわかると思うけど、コンサートのトークがベースになっているものもいくつかあります。
数年前にある裁判で話題となった「償い」を思い出す物語も入っています。
こんな風にのんびり出来るお店があったら、呑めない私でも通いたくなるなぁ~
笑いもあり、ホッコリする1冊でした。