
明けましておめでとうございます。
今年も観劇や読書中心に自分の忘備録もかねて書いていこうと思っています。よろしくお願いします~。
さて、今年最初の本は吉永南央さんの『初夏の訪問者』です。
このシリーズ、本当に好きです。
今回は主人公のお草さんの亡くなった子どもが実は生存していて会いに来たと言う話が中心です。
本当に実の息子なのか、なぜ会いに来たのか‥
他にもいろいろな出来事が重なっていくのですが、面白いなぁ~
生きていく中で苦しいことはもちろんあるよ!でも、前を向いて進もうよ〜と背中を押される、励まされるそんな一冊です。
このシリーズを読むと、時間や日々、生きていることを大切にしようって思わせてくれる。
いい本だ〜
