山崎光夫さんの『殿、それでは戦国武将のお話をいたしましょう』です。
実在した貝原益軒という方が、福岡藩第三代藩主 黒田光之に毎晩武将の話を聞けせるという設定です。戦国武将の小話ということで42人登場します。
連載されていたということもあり、話し始めと終わりがいつも同じ形です。それが気になるといえば気になると同時に、聞き役の黒田光之はしょっちゅう疲れているという形です。
戦国時代の武将をちょっと調べたいと思ったら、開くと良いかもしれない。ちょっとした辞書のようです。
実在した貝原益軒という方が、福岡藩第三代藩主 黒田光之に毎晩武将の話を聞けせるという設定です。戦国武将の小話ということで42人登場します。
連載されていたということもあり、話し始めと終わりがいつも同じ形です。それが気になるといえば気になると同時に、聞き役の黒田光之はしょっちゅう疲れているという形です。
戦国時代の武将をちょっと調べたいと思ったら、開くと良いかもしれない。ちょっとした辞書のようです。
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