ぷ~さんのブログ

観劇、読書、趣味の手作りなど、日常で感じたことを書き込んでいきます。

観劇19(島田歌穂プレミアムシンフォニックコンサート)

2024-10-09 22:43:10 | 音楽
島田歌穂さんの50周年記念コンサートへ行ってきました。
1部は女優島田歌穂、2部は歌手島田歌穂と言う形でした。
ゲストは井上芳雄さん。

1部ではミュージカル曲中心。
オン・マイ・オウンは英語でした。島田歌穂さんといえばエポニーヌを思い出す私は、何度聴いてもオン・マイ・オウンは島田歌穂さんが一番だと思っています。

井上芳雄さんとはデュエット。芳雄さんは歌も素晴らしいですが、トークが笑えます。ちょっと毒があるんですけど、嫌味なく大笑い出来ます。
ムーラン・ルージュからエルトン・ジョンのyour songを聴かせてくれました。

2部は島っ田博士(島田歌穂さん)登場で、人に歴史ありということで、島田歌穂さんの歴史を振り返りました。
懐かしいロボコンのロビンちゃんやら、アイドル時代のことやら(シングル曲4枚出しているそうです)知らないこともあり、へぇ~と思ったり…。

今日解禁ニュースがあり、11月20日にディズニー公式のカバー・アルバムが出るそうです。ここで再び芳雄さん登場で、塔の上のラプンツェルをデュエット。

ラストの挨拶で涙ぐまれた島田歌穂さん。いろいろな思いが溢れたんだろうなぁ〜。
アンコール曲ラストは日本語でオン・マイ・オウン。
やはり日本語が聴き慣れていることもあり、大好きです。

6時開演で休憩はあったものの、終演はしっかり9時を過ぎていました。
素晴らしいコンサートを堪能です。
演奏は島健さんをはじめ、東京21世紀管弦楽団の皆さんでした。

休憩でトイレの列に並んでいたら、真後ろにいたのが阿川佐和子さんと平野レミさん。
この二人の会話が面白すぎて、一緒におしゃべりしたくなりましたが、それは出来るわけなく、ひたすら笑いをこらえました。堪えられなかったけど…。

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読書25(赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。)

2024-10-04 20:37:43 | 読書
青柳碧人さんの『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』です。
解説のけんごさんか書かれているのですが、赤ずきんが探偵役であり、西洋童話をモチーフとしたミステリー小説。まさにこれです!

今回はシンデレラ、ヘンゼルとグレーテル、眠れる森の美女、マッチ売りの少女がモチーフになっています。そのままの童話を思い描いていると、とんでもないことになります…というか、童話のイメージが崩れます。

そういう物の見方もあるのね〜程度て読むとよいのかも。
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昨日の続き(クラブセブン)

2024-10-03 09:20:59 | クラブセブン
クラブセブンは記録として残しておきたいことが多くて…昨日のキャスト紹介のくだりを書き忘れたので書きます。

50音順ヒットメドレーの前のキャスト紹介、お題はこれからチャレンジしたいことでした。

鈴木凌平さんは一人焼肉。

大山真志さんはわんこそば。玉野さんが東京にある?と聞くと、「あります!歌舞伎町にも浅草にも」と答えたあと間髪入れず、ゴチになりますと頭を下げていました。

林翔太さんはお笑いの学校に行って基礎を学び、もう一度クラブセブンにでたいと。玉野さんが、お笑いの基礎ってあるのかな?とツッコんでいました。

東山義久さんはタップ。全然できないだよ〜と。そうは見えないのにね〜
これはできるんだと。ステップを見せると、玉野さんがそれは初心者でなく上級者ができるやつなんだよと言ってました。東山義久さん、楽器もダメだそうでピアノもギターも弾けないって話にもなりました。

西村直人さんはザップ。

吉野圭吾さんはおまえのかあさんでべそをラップで言いながら登場。タップ→ザップと来たのでラップを選んだらしいです。
こうなると次は何になるかと、プレッシャーをかける玉野さん。そして…

留依まきせさん登場。困りつつキャップ?と言い出すと、東山さんが助け舟、キャンプでいいじゃんと。本当にやりたいことは、資格を何も持っていないので、資格を取りたいと言ってました。

北翔海莉さんは楽器、それも雅楽でお琴とかやりたい。

玉野さんはピラティス。体作りをもう一度やりたい。67歳の玉野さん、すごいなぁ。


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観劇18(クラブセブンanotherplace)

2024-10-02 20:54:41 | クラブセブン
今日はBバージョンのクラブセブンです。

Bバージョンの演目は…
クラブセブンのテーマ
やさしい悪魔
Newアンディージィーンズ
ミッションインポータント
風に立つライオン
世にも不可思議な物語 運命(今日からあたいは)
玉子とニャンコ
監督シリーズ ブランシャール家の殺人
Bon voyage
宝物

50音順ヒットメドレー
クラブセブンのテーマ

やはりBバージョンの方が私は好きです。

Newアンディージィーンズは東山義久さんのツタン仮面が出てくるおなじみのもの。スフィンクスは西村直人さん。
大山真志さん、林翔太さん、鈴木凌平さんの3人が財宝を目当てにやってきて呪われた王ツタン仮面を起こしてしまうと言う設定で、ムチャブリが始まります。
このやり取りが本当に面白くて、大笑い。大山真志さんが途中からマツコデラックスにしか見えなかった(笑)
東山義久さんは昨日の休演日に、朝から酒を飲み近くに住んている林翔太さんを呼び出して、缶を片付けさせたと暴露されていました。

ミッションインポータントは、ミッションインポッシブルが土台。セキュリティをいかにクリアして進むかと言うのが面白い。早口言葉だったり、ダンスを披露したり…。クラブセブンのメンバーだから、できるのよねと思ってしまった。

風に立つライオン、今日の歌は大山真志さん。いい声です。それにしてもなぜにさだまさしさん?玉野さんが好きなのかな。

世にも不可思議な物語は北翔さんのツッパリの10年後。好きだったツッパリの東山義久さんとは一緒になれず、冴えないマジメな吉野圭吾さんと、結婚している設定。
あのときに選ぶ道を変えていたら、ということで寿命3年分と引き換えに過去に戻るのだけど、過去は変えられないのよね〜

玉子とニャンコ、今日は九州から来た人と聞いてインタビューしてました。ちなみに一昨日は北海道から来た人でした。遠いところから来てる人、いるのよね~恐るべし、クラブセブン。

監督シリーズ、今日のお題は、変な歩き方をする人、歌舞伎をする人、あれっ?最後なんだったか…思い出せない…犯人は最後まで残った大山真志さん。

50音順ヒットメドレー95曲。
途中、エースをねらえで吉野圭吾さんが、ボール役の玉野さんを止めて「ちょっと待って、立ち眩み」と一言。舞台上の北翔海莉さんと、留依まきせさんが笑顔ながらも大丈夫と駆け寄る。大丈夫だったけど、その後は何かにつけて立ち眩みのワードが出てきました。
西村直人さんが、そういうお年頃なのよ〜と。

会場に入ってすぐ上演時間を見たら一昨日より、終演時間が10分延びてました。
今日は休演日後ということもあって、皆さん元気でした。確実に一昨日より、アドリブとかが増えていたように思います。

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