「ひぐらし語咄し編2」感想

2008-12-21 18:58:35 | 本関係
前回は、二次創作というものへの評価(極端な否定的見解を批判)と「あるスクラップブックが示す断片的な顛末、あるいはある神の末路を記す断片的な記録」の特徴、及びその形式から受けた影響について述べた。よってここでは、印象に残った他の作品について書いていきたい…がその前に。 前述の記事で、「他にこんな世界も考えられるというものやネタの範囲にとどまる作品が多いのだろう」という認識から語咄し編を敬遠してき . . . 本文を読む
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