宇喜多直家とその虚像:軍記物と「梟有」イメージの創出

2022-04-21 12:00:00 | 歴史系
昨日は赤穂事件が喧嘩両成敗的イデオロギーによって忠臣蔵となり、世に「美談」として流布された件を批判的に取り上げたが、ちょうど窪田順生による「日本にはびこる『正しい暴力』の幻想」という記事が出たので、参考までに紹介しておきたい(まあ時代にもよるだろうが、キレっ早いというよりむしろ、忍耐とブチギレの触れ幅が激しく、腹芸の交渉事が苦手ってのが正確な気もする←下手すりゃそれを「粋(いき)」とすら感じている . . . 本文を読む
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