七類港を出て途中の来居港で降りると、次の内航船までは5時間くらいなので、早速東南部の灯台を目指した。
・・・これが何だかわかるかい?まず道の荒れ方から、人があまり(ほとんど)来ない場所である、ということ。そして点在する💩から、ここは牛のパラダイスやということである(・∀・)
車を停めてレッツゴー!
なんと、道の真ん中に牛二頭がいるじゃ、ありま、せんか。
子牛と母牛のようだが、母牛は自分が近づいても(という灯台に向かうとそうなる)悠々と草を食んでいるが、子牛は何やのこの人?みたいなかんじでオドオドしてるのがたまらなくめんこい😍
とはいえ、欲望に忠実に子牛を撫でたら爆走猛牛殺(意味不明)を食らう可能性もあるため、こちらも上手く避けつつ先に進む。
一応先端近くに到着。この空だに晴れましかばとぞ覚えしか、という心境である。
ちなみに灯台前は雑草がバリケードみたいになっていたので、無理やり突破するのは止めて退却。
帰りにも当然親子牛とすれ違うことになる。
なお、この知夫里島の牛は人口(数百人)よりも多いらしいが、闘牛などの関係か、巷で見かけるのは母牛・子牛という組合せだけらしい。この辺りは背景も調べてみたいところである。
というわけで、一応南端を極めたところで次の目的地を目指すことにした。
というわけで、一応南端を極めたところで次の目的地を目指すことにした。
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