高山町にも観光地定番の顔出し看板があったが、銀のネジか何かが目に見えて、まるで暗殺教室のあの人のようである。
色が違うけど生き別れの兄弟か、はたまた2Pキャラか・・・あるいは殺りまくると血の色に変化するとか((;゜Д゜)ガクガクブルブル
そこから少し歩くと
名前がそのまますぎて笑えるw
高山町の醍醐味と言えばこの古い町並みのはずだが、正直全く高揚感がない。もしかすっと川越とか栃木でプチ旧市街みたいなもんを見てきたからかもしれん。もっとも、そのことでこの町並みをディスろうとは思わない。自分も今度海外に行くならイングランドやスコットランドの古城だなと思ってるし、外国人からしたらそれと同じ感覚でこの景色を楽しんでいるんだろう。うーん、昭和テイストな町にはむしろ強烈な眩暈すら覚えるほど好きなのにこれはどうしたことか、ってまあこれは昔の記憶と結びつくからかもしれんな。外国のものは逆にその完全なる異質さがおもしろいと。
つーか、そもそも今回の旅行そのものが白川郷遠征しか元は考えてなくて、ルートをよく吟味しなかったのも問題なんじゃなかろーか。それに、その白川郷にしてからが結局2時間程度さらっと周囲を見て回っただけで、とりあえず「聖地巡礼」してみたにわか信者のごとしだ。それが果たして数年がけで焦がれる価値のあった場所なのかどうかは、五箇山も含めて周り最低1泊はしないと決め難いように思われる。
まあ一人旅であれば、失敗すらいい話のネタだけどな┐(´∀`)┌ヤレヤレと肩をすくめながら山の方を目指した。
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