中毒患者の戯言

最近、flutter of birdsをプレイしたり攻殻機動隊の笑い男事件ダイジェスト版を見たりして久しぶりにスッキリした気がする。やはりたまには傑作に触れないとダメだ。作り込まれてないものに接しているとイライラしてしまう。以前、傑作を求める自分の姿を「もっと痛みをくれ」なんて冗談半分に書いたが、実際は、より強い刺激を求め続ける中毒患者と何ら変わりがない。いちおう中途半端なもので誤魔化したりはするが、それにも限界がある。俺とその思い上がりを殺す作品がこれからもどんどん出てきてほしい。まだ世界にも人生にも失望したくないんで(にやそ)