今まで総武線で西船橋や佐倉、佐原などには行ってみたが、その際どうにも気になる地名の一つが「水郷」だった。水郷というからには水の豊かな地域に違いないと興味を持ってはいたが、片道2時間かかることもあってなかなか行き出せずにいた。そこで仕事が落ち着いた4月末、久々に連休を利用して千葉の方面へ旅立ったのであった。
成田線の車内から物井辺りの水田風景を見ていると、秩父線の時と同じく映画「零戦燃ゆ」で主人公が親友の遺骨を届けるシーンを思い出すな・・・などと考えたり、(朝早かったこともあって)眠ったりしながら、目的地に到着。
降り立つと鄙びたオーラが強烈に漂っているが、何も計画を立てていないのでとりあえず川の方へ向かってみると・・・
あまりの水田風景(笑)しばし驚愕・・・頭の中では「果てしなく続く~地平線に~♪」という懐かしい歌が響き渡る。自分が世界に吸い込まれてしまいそうな感覚がステキ(*゜∀゜*)
さて、川にたどり着いたはいいけど、こっからどうしようか?まあいつもみたく国境を越える心持ちで橋を渡ることにしようかね。にしても、一体どこから渡れるんやこれ?とりあえずテキトーに探索してみっか・・・・・
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