山の上には城の跡というかそれを記念した石碑だけが残されていた。このような景色を見るたび、私は「荒城の月」という歌を思い出す。その心持ちで森の向こうに目を向けると
飛騨山脈とおぼしき雪をいただく山々がそこにはあった。すると今度はなぜか時代劇白虎隊の「愛しき日々」が流れ始める。滅び行くものの悲しみと、そして同時に人の世がいくら移り変わろうとそこに自然は存在し続けるということ。
そんな世の無常を思いながら、気分を変えるため違う道から山を下りることにした。
山の上には城の跡というかそれを記念した石碑だけが残されていた。このような景色を見るたび、私は「荒城の月」という歌を思い出す。その心持ちで森の向こうに目を向けると
飛騨山脈とおぼしき雪をいただく山々がそこにはあった。すると今度はなぜか時代劇白虎隊の「愛しき日々」が流れ始める。滅び行くものの悲しみと、そして同時に人の世がいくら移り変わろうとそこに自然は存在し続けるということ。
そんな世の無常を思いながら、気分を変えるため違う道から山を下りることにした。
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