「これは戦国版おっさんずラブや」という評価をどっかで見た気がするが、喩え話かと思てたらガチでしたw
はいどうもゴルゴンです。前に紹介した北野武の映画「首」を見てきたんで、簡単に感想を述べておきたいと思いマス。ちなみにコロナが始まってからは映画館には一度も行っておらず、何気に4年ぶりくらいの映画館となる訳で、普段なら行かない場所で見てみようと、東武練馬駅前のイオンシネマ板橋に遠征してまいりました(なぜ板橋区なのに練馬なのかとw)。
イオンとかライフって、外出用の服装と部屋着の人がそのまま混在しているのがカオスで好きなんよねえ。デパートでもないし、コンビニでもない、「ハレとケの交錯する場所」みたいなねwだから、ベンチやフードコートで人間観察してるだけでおもろいわ。
さて、家を出る時間が遅れ到着が開幕ギリギリになったため、昼飯を食っての入場を断念し券売機でチケットを購入し滑り込みで入場(なぜかふと目についた「ゴールデンカムイ」を写すw)。
それでもまあ広告宣伝の時間があるんで、その間はずっと仕事のメールなんかを返信。てかやること溜まりすぎぃ( 。∀ ゜)
さて、一通りさばいた所で本編スタート。荒木村重の反乱から話が始まりますよと・・・なるほど、「国破れて山河あり」ってわけですか。で、途中「ふーん」とか「おーん?」となる場面がありつつ、終了。
個人的には、70~80点の「興味深い点もあるけど、もうひとこえで賞」かなw「そこそこ楽しめたけど、特に驚きや発見はない」って感じ。ちなみに、自分が一番ウケた場面は、エンドロールの「この映画では動物の虐待を行っていません」という注釈。もちろんこれは映画撮影が一定のルールに則って行われているよという注意書きなんだけれども、「動物は虐待していません、なお人間は(以下略)」というシュールな話に見えて、最後の最後でクスリとなった次第w
なお、先のような評価になった理由を説明していくため、次の記事ではバリバリネタバレレビューいたしやす。これから見るので余計な情報入れんじゃねーぞコノヤロー!!という方はお戻りいただき、いずれまたお越しください。
アテブレイビー、オブリガード(・∀・)
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