「俺の子を産め!」なんて言っていいのは、全方位発情マンの範馬勇次郎とガーリィレコードチャンネルだけやで🤣
そう思ってた時が自分にもアリマシタ・・・
そんなペロリストたるゴルゴンに年末のサプライズカウンターがヒットし、ジョーを撃ち抜かれたワイは即座に失神したのであった😇
もちろん、告発された側も事実を巡り争う姿勢でいるので、今後どうなるかは全く不透明である(そもそもどんな被害・犯罪で争うかで時効年数も変わり、話が大きく違ってくるし)。
ただ、少なくとも確実なのは、2023年も末になってなお、ジャニーズ問題などに続けてまたも大手マスメディアが試される時が来てるってことやね(なぜなら双方が主張を表明したことで、その「ファクト自体を報じない理由」は少なくともないからだ)。ダイハツでさすがに打ち止めかと思ってたが、とことん今年は「何とはなしに共有されていた腐敗の構造が次々と明るみに出て、大きな批判にさらされる」というのが続いているなと(なお、「みんな知っていた」という反応については前にも少し触れたことがあるが、いずれもう少し掘り下げて記事を書きたいと思っている)。
まあこれが大きな潮目の変化だったと記憶されるか否かは、2024年の動向にかかっているのだろうけども(ジャニーズ問題については6月に国連人権委員会の報告が控えていることですしおすし)。
もうちょい真面目な話をすると、昨今あまりにも日本的組織の問題点が目立つので、欧米至上主義的な価値観は偏り過ぎや!とそれが持つ一定の強み(価値)を主張しようにも、全く説得力を感じないどころか、あたかも不祥事を正当化・過小評価しようとしているようにすら聞こえるってのが問題なんよなあ・・・
まあでもしばらくは、こういった告発で火だるまになる案件が続くだろうねえ。過去をちょっと掘ればいくらでも眠っていたりするんで、心中でどう思っていたとしても、リスクヘッジとして避けざるをえない(リターンよりリスクがデカすぎる)ようにはなっていくんじゃないかと書きつつ、この稿を終えたい。
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