前回「いいと思う女性の有名人は?」という視点で記事を書いたが、よく考えたらショートカットについては言及していなかったので少し補足をしておきたい。
そういう視点で印象的な女性を思い浮かべると、一人は赤江珠緒
そしてもう一人は能年玲奈
である。この二人に関しては、おそらく中性的(ボーイッシュ)という点が関係している。というのも、
の広告は髪型をちょっと変えれば少年のようにも見えるし、赤江珠緒の
の画像などは最初「え?キムタク?」と勘違い(←アホ)したほどだからだ(後者には目の感じも関係しているが、服装から男性的に見えたという要素が大きいように思える)。
まあ偉そうに言えば、それは境界侵犯による「眩暈」が引き起こされるためだ、などと説明ではできる。しかしそれなら、中性的に見える男性については今のところ理性を失いそうなほどの反応をしたことがないのはどういうわけか。あるいは、先の赤江珠緒を木村拓哉と勘違いした例から考えると、男女どちらにしろこの場合決定的なのは身を包むファッションの問題であって、中性的な男性がもしフェミニンな格好をしていたら、同じような眩暈が引き起こされるのかもしれない(まあ人の好みは年を経るごとに変わるので未来のことはunknownだがねw)。
ところで、最近スマッシュ級のヒットだったのはan anに付録で付いているDVDの阿倍乃みく。
撮影者=小生の腕前的に魅力が伝わりにくくなっていると思うが、見た瞬間に強烈なストレートをみまわれたように頭がクラクラしたものだ。今まであまり注目してこなかった人物なので、これからは動向をウォッチしていきたいと思う。
[補足]
外見の話ばかりしてきたが、トークでかなりヤバいところまで追い込まれたのはトミヤマユキコである。というのも、
を聞いて、宇多丸とのやり取りがあまりに印象的だったからだ(これは宇多丸の上手さももちろん関係しているが)。フワーっとした喋り方の中にも単語のチョイスがすばらしく、もしこの女性が大学時代に同じサークルだったりしたら、確実に初対面で惚れてた自信があるわーw
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