金を下ろすため遅れて行ったのですでに食いものは注文されており、俺はシャンディガフだけ頼んで乾杯。久しぶりのためかかなり新メニューが増えてたが、薄切りのベーコン(?)を目の前で手持ちのガスバーナーにてあぶってもらう料理は演出的にも味的にも〇だった(目の前で肉が脂でてかっていく様を見るだけで食欲がそそられる)。
店員さんとは年末年始もお互い普通に営業していることを話し、同僚とは会社の部門の運営方針やら2月の北海道旅行に関してあれこれ会話する。飲み始めて二時間ぐらい経ったところでサーモンのガーリックがけを注文。汁をかけるためのご飯も一緒に注文したことは言うまでもない。
写真では魅力が1/10も伝わらんが、醤油をかけ準備が整ったところでいたがきます。口に入れた瞬間に懐かしいレモン、醤油、オリーブ、サーモンのハーモニーが広がる。この世に生まれてきたことを感謝する、数少ない瞬間だ。てゆうかコレを食ったことがない人は、間違いなく人生の半分を損してるね。なんて考える間もなくサーモンを平らげ汁をご飯にかけて味わいつくした。昔は五人前頼んだのに数十秒で食べつくしたことや、昼飯はこれと飯・味噌汁で十分だなどと話す。実際、ご飯一杯までおかわり自由とかにすれば1000円でも客はガンガン来ると思うし、それをきっかけに夜の部にも足を運んでくれるようになれば効果抜群じゃないか・・・ただまあ店のキャパシティ的にこれ以上繁盛すると入れなくなる公算大なのが難しいところだが。
そんなこんなで22時になったのでお開き。また飲む機会を設けようよ、などと言いつつ別れた。
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