みなさんはゴジラのファミコンゲームがあるのをご存知だろうか?なんと東宝が製作したこのゲームは、未だに根強い人気を保っている。
私がこのゲームを買ったのは小学二年の時だったと記憶している。といっても、買った理由などなきに等しかったのだが…実は当時、難しすぎて全く歯が立たなかった。しかし大学に入って改めてやり直してみると、当時はまったく意識しなかった怪獣同士の相性や面の進め方など意外に奥が深くておもしろかった。
内容としては、地球に始まり火星、木星、土星と進んでいき、最後はX星という架空の星まで行ってラストバトルとなる。それぞれの星では、火山や森林、基地といったフィールドを進みながら、フィールドに見えている怪獣と接触するとタイマンで戦うという仕組みになっている。はじめは使用キャラがゴジラ、モスラの二匹に対し相手もモゲラ、ゲゾラの二匹と同数になっているのだが、面が進むごとに怪獣が増え、前から登場している怪獣も体力が増えるなど手ごわくなっていく。シンプルなように見えて、なかなか高度な駆け引きもあってやり込みがいのあるゲームだった(裏技もあって、全ての面にギングギドラがいるとか、一面から全ての敵がいるとかできるようだ。まあそこから攻略するほどにはやりこまなかったが…)。
何気に曲もよく、オープニング曲、四面(土星)、五面(天王星)、六面(冥王星)、ガイガン、メカゴジラ、エンディング曲となかなかすばらしい出来である。こちらで網羅されているので、興味のある方はどうぞ。
前にファミコンのゾイド2の話をしたが、このゴジラも隠れた名作と言えるだろう。
私がこのゲームを買ったのは小学二年の時だったと記憶している。といっても、買った理由などなきに等しかったのだが…実は当時、難しすぎて全く歯が立たなかった。しかし大学に入って改めてやり直してみると、当時はまったく意識しなかった怪獣同士の相性や面の進め方など意外に奥が深くておもしろかった。
内容としては、地球に始まり火星、木星、土星と進んでいき、最後はX星という架空の星まで行ってラストバトルとなる。それぞれの星では、火山や森林、基地といったフィールドを進みながら、フィールドに見えている怪獣と接触するとタイマンで戦うという仕組みになっている。はじめは使用キャラがゴジラ、モスラの二匹に対し相手もモゲラ、ゲゾラの二匹と同数になっているのだが、面が進むごとに怪獣が増え、前から登場している怪獣も体力が増えるなど手ごわくなっていく。シンプルなように見えて、なかなか高度な駆け引きもあってやり込みがいのあるゲームだった(裏技もあって、全ての面にギングギドラがいるとか、一面から全ての敵がいるとかできるようだ。まあそこから攻略するほどにはやりこまなかったが…)。
何気に曲もよく、オープニング曲、四面(土星)、五面(天王星)、六面(冥王星)、ガイガン、メカゴジラ、エンディング曲となかなかすばらしい出来である。こちらで網羅されているので、興味のある方はどうぞ。
前にファミコンのゾイド2の話をしたが、このゴジラも隠れた名作と言えるだろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます