南都周遊記 初日：天理町と彩華ラーメン

 

 

興福寺を見終わったところでほぼ17時になったんで、晩飯を食いに天理町へと南下する・・・

 

 

というわけで、天理町に入ったところの図。てか店の名前「ジャパン」てｗｗｗ文字の勢い含め、思わず笑ってもうたわ。

 

いや、待てよ待て・・・

 

天理教にとってはここが世界の中心のはずだから、むしろこの店名ほどその精神性を体現したものはないのではないか！？

 

ユーレカ！！！(ﾟ∀ﾟ)

 

 

 

 

なんてことを電波を受信しつつ妄想してますた。

 

ああ、こういう景色を見てると、空に吸い込まれそうで最高や・・・

 

さっきまで人だらけやったから(観光地だから当たり前)、解放感がハンパないんよね～(*´ω`*)

 

それにしても、『邪宗門』を読んだ後だと、新宗教を考えていく場合どうにもあのイメージが強く重なるなあ。ま、あれは主に大本の話だけどね。

 

 

 

 

彩華ラーメン本店に到着。車多きことこの上なし。交通整理の方もテキパキしていて手慣れていらっしゃいますよと。

 

少し待った後、すぐに入れた。

 

 

 

デカッ！！何というか神とかに供物とかを捧げる容器に使えそうなサイズ感ですよ(わかりづらい)。

 

大盛りを普通のラーメン屋のそれぐらいに思っていたら、とんでもねーカウンターが飛んできたぞなもし。

 

キサマは彩華ラーメンをなめたっ！！

 

・・・て大学生の頃に同期で来た時ってこんな感じだったっけ？？？

 

なんか店もこじんまりしてて、ラーメンのサイズもそんなに亜空間じゃなかった気が・・・

 

 

 

 

これが何だかわかるかい・・・午前におにぎり一個しか食ってない状態であまりに腹が減ったワイは、大盛りごときが我が腹を満たすに如かず！と大喝して(蒼天航路並感)予備兵力を投入したのだが、完全に死体蹴り級のダメ押しとなりましたワｗ

 

いやでもねー、ここで腹に入れやすくするためにはスープと丼を合体したらいいんじゃね？という発想でドッキングしたものが、想定外にデラうまだったんで、今後彩華ラーメンに行く機会があれば、丼モノの注文は必須だとむしろ思いましたとサ(中毒)。

 

めでたしめでたし(・∀・)