フラグメント28:廃墟など

2008-02-29 00:53:00 | フラグメント
<書くことの意味:廃墟の事例より>
固定になってたので他のにした。廃墟と路地裏…足りない。書きながら違和感。イライラする。無機的・無人を求めている、という印象を与える。布団は不潔な感じがして不快だった。生活臭と一般化するのは尚早、三ノ輪橋の路地裏…時間の流れが遅い、近くの中華料理屋、意識の解放は暗いトイレ、建物が壊された後の更地には独特な感慨を覚える。それらも考慮に入れなければ、一面的だ。写真集などでもっと類例を集める必要もある。麻布ゴーストタウンに行ってみるか、廃工場の錆はよいなあ。廃墟というより遺蹟


電脳覚書>
駄菓子屋(嫁と姑)、電脳=都合のよい存在ではない。怯えるデンスケ(生身ならわかるが)、霧・暗がり→階段を上って光の射すほうへ、神社のクローズアップ、電脳とのギャップ、人がいないのに「うんち」と言って回る妹(人が引くからおもしろいんじゃないの?)、ヤサコがあんな手下を使うのが不思議だ。もっと有能なやついないの?

※一応6巻まで見たので、近いうちにまた記事を書こうかと思っている。


<歴史意識、苺>
日本人の歴史意識」~世間を相対化せよというのはわかるが、多分何も変わらない。世間(外部)のせいにして終わりだからだ。また、世間や同調性のメリット・デメリットに関しても今一つ説得的ではない。THE 哀奴ルマスター、1/19.2/16.2/23.3/1.3/8、所詮は他人、理解し合えない。という父親のセリフ。自分すらわからんのなら当たり前である。前提がおかしくない?→人は信じれるという前提を疑う。バットを抱えた圭一追っ掛けて 裸足で駆けてく愉快なレナたん、頭が狂ってる~芯迄狂ってる~今日は綿流し~


<They are idiocy itself.>
同じであることがダメとか、同じだと言ってはいけない、言っているのではない。同じなら、「~という点で同じだ」と具体的に言えばよいのだ。それを「共感」という言葉で括ってしまうから問題であり、またそうしてしまう無意識の同一化傾向があるのだ。こないだの映画の話で言うと、故郷を懐かしく思った点では同じである、と言い共感とは言わないことが大事だ。生産性と禁忌。男性の乳房は問題なく女性のは問題視される理由…育児に関わるから?近親相姦の禁止…子供がおかしいなら産まなければいい→生産性なし→タブー。なぜ生産性が必要?
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