三井楽教会から少し行くと、そこはもう海だった。
福江島に来て海はもう何回も見てるけど、この景色もまた独特でいいなあ・・・
これは辞本涯の碑で、遣唐使最後の寄港地だったことを記念して建てられたもの(石像は言葉の由来でもある空海)。
あまりに美しい景色と清々しい空気に、知らず「海の見える街」が流れ始める。
最後にもう一枚。
こういう景色の中に身を置いていると、今回原付での旅にしたのは大正解だったな。風を感じながら走れるし、かつ自転車みたいに疲労するわけではないので景色とかにも割と集中できる。
やはり離島の旅は原付に限るぜ!と思いつつ、今度は西岸を南下し始めたのであった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます