源氏
といふものを、家臣の私もしてみんとてするなり。
ダスティン
何の宣言やねん。
源氏
これや。
薬子ママン最高やと思わんか?この帝とは美味い酒が飲めそうだぜ(´ω`*)年上女性最高!!
ダスティン
藤原薬子ねえ・・・高校の授業で名前聞いた時は、もっと年いってる印象もってたけど、30そこそこやったんやな。まあそれでも当時の俺からすると倍の年齢やけども。
源氏
いやいや、エロゲを通じて年上キャラのエロスシーンは親の顔より見てきたから、倍の年齢なんざ余裕でrangeに入っとるで。つまり、当時でも今と同じ反応をしていたに違いなひ(・∀・)
ダスティン
なるほど姦賞作業には事欠かなかった、と。そういや当時、「薬子」って名前から「お前絶対違うの想像してるやろw」と言われたが、きさんの高校時代を象徴しとると言ってもええな。
源氏
はいはい、隣のクラスのヤツに言われたあれねwあの頃痴識だけは豊富にあったことだなあ・・・
ダスティン
詠嘆ぎみに言われても不毛なのは変わらんで( 。∀ ゜)アヒャまあそれはともかく、やっぱ若い娘の方がええやろ。そもそもそっちが入内するために来朝してんだし。「母はいらん、娘をよこせ」ってどっかのニセ勇者(©柴田亜美)も言っとったやないか。
源氏
やはりボーイです・・・たとえば「卒業」という傑作映画では、主人公もミセスロビンソンと致しとる。時代を象徴する男が最初は母親と関係することになったんやで。
ダスティン
いやいやいや、それってまだモラトリアムな状態にいた主人公が、ロビンソンと訣別して娘のエレンと駆け落ちすんだから、「ボーイ」はむしろママンと付き合ってた頃やん。それにあの「ミセスロビンソン」はいわば旧世代の象徴で、要するに‟Don't trust over thirty.”ってことやろ。ミセスロビンソンが主人公を誘惑して関係が始まるのも、お前も「こっち側」(作中に出てくるエスカレーターに乗ってそのまま自動的にレールを進むような人生)に来いと言ってるわけでね。でも主人公はそんなロビンソン婦人との関係を清算してエレンと駆け落ちするわけやろ?そういう意味での「卒業」であり、真の意味で大人の階段を登ったんや(もちろん、その時の二人の表情は決して明るくなく、自由や解放というのが単に楽園を意味するわけじゃないことをちゃんと描いてるのが秀逸なんやけどね)。お前は母ちゃんの幻影を追いかけすぎてるから気づかんかもしれんが、例として出すべき作品として相応しくない。語るに落ちたな。
源氏
人の家族構成で責めるのいくない(# ゚Д゚)まあでも薬子ママン絶世の美女だったらしいし、そんな年上女性が近くにいたら、そっちに引っ張られるのはしょうがないやん!
ダスティン
いやそもそも、「薬子ママン」とか言ってっけど、32才やったら今のお前の5才以上年下やんけ・・・
源氏
あ゛っ・・・
ダスティン
君もとっとと「卒業」してクレメンス(´;ω;`)
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