ホーエンシュバンガウ歩きで紹介した写真も結構な量になったので、今回は最後にカントリーロード特集。
もうこの時点でヤバい。放浪適正AAA(意味不明)のワイとしては、最初の目的を忘れてそのまま前の道を突き進んでしまいたい心持ちになる(・∀・)
これは前にも似たようなのを紹介したけど、雄大な山々に向けて伸びる一本の道、というだけでもう何か心にグッとくるものがありませんか?ポツポツ植えられた並木が遥かなる旅路の道標のようで雰囲気を否応なく高めている。
城のたもとへ続く一本道。白線がなくなって車道っぽさが薄れたこと、そして先に見える民家によって、また違ったカントリーロードの風情が出ていると感じるがどうだろうか?
最後にもう一枚。視界を遮るものなき晴天とは、かくも美しく人を魅了するものであったと、今日にいたるまで知らなかったことだ(近代詩人並感)。
ここまででもう十二分にドイツ旅行の目的は達成したような気分にさえなっていたが、これはまだ入口にすぎない・・・というわけで次回からは山登り編はぁじまぁるよ~。
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