バスは無事にシュバンガウへと到着。ホーエンツォレルン城の時が如く濃霧に阻まれることもなく、まさに絶好の登城日和(?)と言えよう。
まだ8時前で人が少ないことに加え、身の引き締まる澄んだ空気がいっそうここを異世界のように感じさせる。
こちらはホーエンシュバンガウ城。こちらの見学は昼からなので、また後程。
それでは、とノイシュバンシュタイン城への坂道を上り始める。しかしなんと言うか、どこから見ても全てが絵になるというのは、さすがにちょっと規格外すぎやしないかね・・・
そこそこ距離があるからか、他には誰も歩いていない。少し汗ばむぐらいの勾配だが、やや肌寒いくらいの気温なのでむしろちょうどいい運動と言える。
さて、それじゃあもう少しで到着かな・・・
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