冥土喫茶遠征記

2006-02-08 21:11:12 | 不毛
街の方にメイド喫茶ができたという情報を前から聞いてので、ネタ作りも兼て逝くことにした。看板を見て(.∀・)となりながら入ると「お帰りなさいませご主人様」の挨拶が…ほう、つまり俺は貴文でHe is my master!なんだな?

中に入ると人間大の「シャア専用」ザクがお立ちあそばされていた。つうか席にも「シャア専用」があった。ここの店員はわかっているのだろうか?シャアが路離婚ではあっても冥土萌えとは限らないことを。つうか褐色萌は俺と共通してるんだよなあ、てのは本筋と関係ない話。メニューに「お察ししますご主人さま」(1050円)というのがあったので頼んでみる。毒食らわば皿まで、てやつだ。で、持ってこられたコーヒーをほとんど飲み終えて、このメニューの意味は何だったのかと話てたら、カバー付きの本を持った冥伝がこちらのテーブルに近づいてきた。

何かと思ったら「心理テスト」ですよ。もうね、ウ゛ァカと。アフォかと。心理テストなんて今日び(ryは置いといて、「岩の上に咲く花を取ろうとする友人にかける言葉」と「あなたが持っているプレゼントの箱は誰のもの?」 という二つの質問が。私の答えに対して「お察し」してくれたところによれば、私は「空想の領域では同性愛もありだと思って」いて、「具体的な恋愛よりも『愛とは何か?』などと考える」人なのだそうである。二つを総合した結果、愛を空想した結果ますらおのますらおによるますらおのための愛に到達するのだという結論フゥーー(●∀●)ーーーウ!

とまあそんな衆道チックな結論が出たわけだが、なぜか「お察し」するはずのメイデンまでも自己分析をはじめた。まあその結果は「強い同性愛の傾向」と「強く愛を求める」だったので笑いが起こったわけだが。「バリバリの同性愛嗜好かよ!」みたいなwまあ両方とも(A)を選んでたので、多分決まり切った手順なんだろうがwでまあ心理テストをするのが遅いとか突っ込みつつも、ネタになりそうなメニューはまだまだあるので、近いうちにもう一度行っておくかと思いつつ、店を後にしたのだった。メイデンの面がアボーンしてたのがおもしろかったという理由は、ここだけの秘密だがw
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