ローテンブルク駅から乗り換えのアンスバッハ駅に到着。アンスバッハ、キルヒアイス、あの時銃を持たせていれば・・・うっ、頭が・・・昨日の「ミッターマイヤー」はこの伏線だったのか(違う)と妄想にふけりながら、乗り換え時間で本屋を見学。
ドイツの至宝(違う)が俺を誘惑してくるじゃあないか(・∀・)というか、もう何度目かだが、まじゾーニングって何なんすかね。日本のセンシティブな本の扱いにあたり、見たくないモノは見なくていいように、ということでゾーニングの話がよく出てくるが、そういうイメージで欧米が引き合いに出されるものの、こはいかにって話だぜ。
まあ当たり前の話だけど、「東アジア」と言っても大きく異なる部分が多々あるように、「欧米」ってくくり自体にかなり無理があんだよな。南欧と北欧は同じにできないしね・・・なんて当たり前のことを実感しながら、本屋を後にするのであった。
めっちゃキレイやね。ローカル線はともかく、ドイツの特急(ICEやIC)は内装の清潔感と乗り心地のよさが非常に印象的である。今度ドイツに来るときには、これに乗って国境を越えてみたいもんだね。その時は西のフランスやオランダか、はたまた東のチェコやオーストリアか・・・
ここからのさらなる世界の広がりに思いを馳せつつ、ミュンヘンまでまったり過ごすのであった。
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