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天災、もとい天才の存在を疑いはしないが、さりとて異能を目の当たりにすれば、やはり人は驚愕・困惑・歓喜を免れ得ないものだと実感せずにはいられない。
今回提示した「姦飲料」も、そのようなマスタアピイスの一つである。漢字の誤変換もて新規の意味を付与するは凡庸なる行為だが、そこにコケ夫×ペプ美という関係性を織り交ぜ、かつまた「敵なのに悔しい、でも・・・」なるクリシェまで重ねる周到さは、凡才の能くするところではない。
将来、人工知能の発達で古代希臘的生活が普及した時、私はかような発想力こそ最も一般に必要とされるに違いない、と予言しつつこの稿を終えたい。
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